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試験勉強に飽きてきたので、久しぶりに寮のコモンルームに降りて、皆とテレビを見ていた。見ていたのはユーロビジョンという歌コンテスト。歌のユーロカップみたいなものらしい。紅白よりも、さらにスケールがでかい。
予選を勝ち抜いた25カ国が、それぞれ歌を披露する。さらに、参加した42カ国が国ごとに投票し、各代表にポイントが付加されていく。面白いのは、自分の国には投票ができず、他の国に投票しなければいけないということ。
今回の優勝はノルウェー。超圧勝で、番組史上最大の得点だったらしい。ちなみに2位はアイスランド(やっぱ美人)、3位はアゼルバイジャン(見てなかったw)、4位はトルコ(衣装がセクシーすぎる)、そして5位がイギリス(Jadeという歌手とアンドリュー・ロイド・ウェーバーのピアノ!)。
ちなみに優勝曲はこれ。
Alexander Rybak “Fairytale”
カワイイ系が人気なのは世界のトレンドなんだろうかw
こんなのがアジアでもあったらいいのになーと思って調べてみたら、なんと今年から アジア・パシフィック・ソング・コンテストというのが始まるらしい!11月。楽しみだ。
ちなみに、これを日本の都道府県でやっても面白いんじゃないかと思う。各都道府県の出身者が出てきて歌う、と。県民ショーの延長でできるんじゃないか。時期は皆が実家に帰るお盆で。
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①削減義務の基準
中でも何度も出てきたのが、Comparabilityという議題。要は、どんな比較基準に基づいて削減義務を決めるべきか、という話である。おそらく、京都議定書での削減義務の数字が、ほぼ完全に政治的な交渉で決まってしまったので、今度はしっかりした原則に基づいて削減義務を決めましょうということなのだろう。
EUは例えば、4つの原則に基づいて削減量を決めるべきとしている。 ①支払能力(一人当たりGDP)
②排出量(一人当たり排出量) ③削減余地(GDPあたり排出量) ④人口傾向 普通に考えれば一人当たり排出量しか見ないので、複数の基準を用いているのが面白い。ただ、これらの基準をどのように統合するのかはまだ見えていない。
②アメリカの姿勢
アメリカは何かしらの形で削減義務を受け入れるのは間違いない。グリーンディールの発表に続き、つい昨日に、Waxman-Marker法案というものがアメリカで公開されたらしい。これはグリーンディールの一環でもあり、自然エネルギー、エネルギー効率の向上、全国規模での排出権取引の導入などを盛り込んだ法案のようだ。このようにアメリカ国内で大きな変化があるにもかかわらず、国際交渉の場でアメリカが何を持ち出すのかはまだあまり見えてこない。今は金融危機などで、忙しく、あえて明確な方針を示したくないのかもしれない。
③カネ
やっぱり途上国サイドは、如何に先進国から資金、技術援助を引き出すかという議論に集約しているように思える。
今回のセッションではAWG-LCA(長期的枠組みを話し合う作業部会)とAWG-KP(京都議定書の改訂を検討する会)の二つが同時進行している。流れとしては、先進国がAWG-LCAの結論をもとに、2012年以降全く新しい枠組みを作ろうとしている。一方途上国側は、京都議定書に修正を加え、それを2012年以降適用していく、という流れを作ろうとしている(基本的に京都議定書が途上国に有利にできているため
)らしい。しかし、この二つの作業部会は、どちらもポスト京都のことを話しているわけだから、一つにまとめればいいのに、と思う。なんとも非効率な話だ。
ちなみにUNFCCC会議では「化石賞」なるものがあり、もっとも交渉に後ろ向きだった国に送られるものである。1位サウジアラビア、2位日本、3位ニュージーランド。日本は、「削減目標の選択肢の一つとして、+4%を提示したこと」が理由らしい。あらら。
今日は非常に疲れた。昨日まで如何に会場に入るかとうことに意識が集中していたので、準備不足が否めない。議論が多方面に渡りすぎていて、頭の中で整理するのに一苦労だ。ただ、国連の会議の特徴かもしれないが、それぞれが好き勝手なことを言っていて議論が集約しないこと、また、同じことの繰り返しで堂々巡りになっている気もする。
会議とは別に、スウェーデンのビジネス連合の兄ちゃん、カナダエネルギー資源省の兄ちゃん、Pew Climate Centreの兄ちゃん、国連の南米気候変動担当のチリ人のおっさん(以前国連のCDM理事会にも参加していたらしい)、などと少し話す機会があったちなみに昨日は、バングラデシュやエクアドルから来ている、原住民の権利を守るNGOの人、また、Climate Action Network (環境NGOの連合体)のディレクターの方とちょっと話せた。折角プレスとして来ているのだから、もっとインタビューなどしてもいいかもしれない。


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特派員の証明書がまだ届かない。偵察も兼ねて会議場に行ってみるが、やはりだめだった。受付で写真とバーコード付きのカードをもらわないと、入場できない。裏口から回りこめないか、とか、上の階の非常階段から降りていけないか、とか、ホテルのボーイに成りすまして入場できないか、とか、誰かにカードを貸してもらえないか、など考えてみたが、無理がある。止むを得ず、ひとまず退散。
次に、同じくボンで催されているユネスコの会議場に行ってみる。しかし、こちらも同じ理由で入場できない。公開イベントもあると聞いてきたのだが、どうもこれは会場の外で行われているものすごく小さなものらしい。でも折角なので、その小さなイベントをやっているNGOの人と話てみる。
その団体は、学校からの要請に答えて、小学校で環境教育をする団体のようだ。神経衰弱を用いた学習(緑と赤のカードがあり、緑は環境に良いこと、赤は環境に悪い絵が描いてある。たとえば、赤いカードに自動車が、緑おカードに自転車が書いてあったりする。これらを組み合わせて点を稼ぐゲーム)、ボードゲーム(上面が空いている迷路の箱にボールを入れ、箱を傾けてゴールまでボールを持っていく。所々に中が見えない箱があり、3つの入り口がある。すこでクイズに答えて、正しい答えだと先に進めるが、間違うとボールが床下に落ちてふりだしにもどる、というやつ)。
いずれも単純ながら、多分自分では思いつかない発想だと思う。このような人たちが会議に参加できないのは寂しいものがある。
夕方、ネットカフェでやっと証明書をゲット、印刷。プレスの人が普通は持っている「プレスパス」というものがないのでやや引っかかるも、「インターン始めてまだ一週間しか経ってないから、パスがないんです」という設定にして、何とか多めに見てもらう。顔写真を取り、やっと入場書をゲット!感動の瞬間。
我ながらよくこの思いつき行動で入ることができたと思う。雑誌の編集者、トムさんに感謝。
会議をいくつか見てまわる。資金について、削減目標について、適応について。
詳細はまた書きます。そういえばロンドンでG20始まったけど、あっちは何をやっているんだろう。
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今日からボンに来ている。友人の家に滞在。そして、UNFCCCの会議に参加する予定。
会議に入れるとは思っていなかったのだが、3日前に知り合った雑誌の編集者の人が、「プレスとして入ればいいよ」ってことで、その雑誌の特派員としての証明書を書いてくれることに。
飛行機乗り遅れそうになりながらも、何とか到着。ボンは4年半ぶりか。
明日証明書が届くはず。今日は友人宅でおいしい料理をごちそうになり、就寝。
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最近結構色々ありました。
①模擬国連ロンドン大会に参加。
ノリで参加申し込みをしたら、普通に参加が決まってしまった。リビア代表で、SOCHUMという、「社会、文化、人道委員会」なるもので議論に参加してきました。しかし、直前にエッセイ提出だったので、ほとんど準備ゼロで参加。リビアの立場を勝手に妄想で作りあげてきました。ちなみに議題は食糧危機の解決と死刑制度の廃止というもの。何回か発言できたし、決議の修正案も出せた(却下されたけど)ので満足。何より、LSEの外に友人ができたのがよかったです。ヨーロッパ各国からの参加が多く、ギリシア、トルコ、トルクメニスタン人などと知り合いになれました。あと、フランス代表で来てたオックスフォードの学生の英語の美しいこと。主張も明快で分かりやすく、迷わず最優秀賞に投票しました(で、実際そうなった)。
そもそも参加の理由が、LSEの外で何かしたい、ということだったので、満足です。
②エッセイ提出
先日、初のAssessed Essay-つまり、成績に影響するエッセイを提出してきました。3000ワード。市場的手法(MBIs)が途上国において有効なのかどうか、というテーマでした。僕は環境税の逆進性を例にMBIsが途上国に適さないかもしれない、という議論を展開しました。結構力を入れたので、Merit(良)は堅いと思います。Distinction(優)が来るかは分からない。乞うご期待。
でも、何か書くのは勉強になるなと強く思います。読んでるだけじゃなくて、やっぱり何かアウトプットをしないと、整理がつきません。
③アルバイト
何か大学のキャリアセンターから案内が来たので、アルバイトを始めました。税務関係の仕事をする会社で、そこでの日本語の通訳および翻訳。その会社の業務というのが、ドイツ株の配当金受け取りの際に発生した税金を還付してもらう手続きを代行するというものです。日本の顧客を増やしたいらしく、俺が雇われたようで。
しかし、最初は通訳、翻訳という役割で来たのですが、営業の電話を通訳を通していたららちが明かないわけで。そのため、だんだん僕自身が営業の電話をかける流れうになってきてしまいました。向こうに英語を話せる人がいれば電話渡して後は楽なんだけど、いなかったら自分でサービス案内したり、連絡先聞き出したりしなきゃならないので、結構面倒です。無名の会社でかつ全然知らない相手に電話するわけですから、変な業者と思われてすぐに切られることもあって、結構凹みます。
いい社会経験と言えばそうなのですが、まだあまり好きになれません。しかも時差があるから、朝7時半出勤。眠い。
そんなこんなで、色々手を出している今日この頃。勉強の方がおろそかにならないよう、頑張ります。
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えー、ロンドン大雪です。20年ぶりに雪が積もっているらしいです。現在、10~15センチは積もってます。バスは全滅で、道路が静か。地下鉄は動いているようですが、遅延あり。
しかし、授業全て休講になったから関係ナス◎
昨日夜はテンションがあがって、寮の野郎どもと外にでて雪合戦&雪だるま作り。夜1時半まで粘った。
雪だるまを作るも、隣のUCLの寮の奴等に蹴り壊されれるという事態に。今度UCLのやつに会ったら、誰でもいいから一発殴らせてもらおうと思う。
しかし、数人で協力して、その数倍の大きさの雪だるまを作る。子供の頃から、雪が降ったときにすることは変わってないようです。


結構積もってます。

雪だるま(女性?w)乳首つけたの僕ではないですw
これからロンドンの雪化粧を見にちょっと外出してきます。課題?何それ?
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最近(といってもこの1週間ぐらいですが)、勉強の仕方が少し分かってきました。
前期と、ちょっと勉強の仕方を変えてみました。
1.リーディングを印刷せずに、ディスプレイ上で読むようにする。
印刷の時間とお金と、保存スペースを節約できます。ディスプレイ上だと文字の大きさも自由に変えられるので、意外と目にも悪くなさそうです。また、「ベッドの上でリーディングをする」という自殺行為ができなくなるので、机に向かうことになります。
2.印刷物上に線引きをしたりメモしたりするのではなく、別のノートにメモを取る
この方が頭に入りますし、図書館の本もコピーせずに読めます。また、情報が一箇所にまとめられます。書く手間はありますが、線だけ引いて内容を忘れるよりはずっといい。また、書くと自分が分かってないことがはっきりしてきます。
3.複数のリーディングを、テーマごとにパソコンでまとめてみる。
テーマごとにまとめると、頭の中でいい具合に分類されます(たぶん)。
ただ、内容を十分に噛み砕いて議論するレベルまでに持っていきたいところです。まだまだ、授業やゼミでに十分に的を射た発言が足りない気がします。
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ロンドンの部屋があまりにも殺風景であると思い、改革を試みた。あんまり殺風景だと落ち込みやすくなるし。
そんなわけで、IKEAに行ってきました。IKEAの安さ、恐るべし。以前から欲しかった肘掛け椅子を買ってしまいました。
Before

After

イスがものすごい快適です。今期のリーディングはこのイスでやることにします。
さてさて、新学期が始まりました。これからまた忙しくなりそうです。
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アムステルダム経由で、無事ロンドンに戻りました。隣に座っていた人と話したりして、結構出会いの多いフライトでした。
友人によると、イギリスは今「20年ぶりの最低気温更新」が続出だそうです。スコットランドでは-16℃を記録したとか。
環境政策を学んで、より地球温暖化を進めていきたいと思います。みんなもっとCO2出してイギリスを暖かくしてくれい。
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今成田空港です。あと20分でKLM航空に搭乗、アムステルダム経由でロンドンへ戻ります。あと9ヶ月間、がんばってきます。
ちなみにこのブログ、サーバーの契約更新が遅れたため、2008年9月後半からの書き込みが全て消えてしまいました。無念。
それでは皆様、ごきげんよう。
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